私のホリデー・ムービー

巷での今年のホリデー・ムービーと言えば、Disneyの「Christmas Carol」とか、「Load of the Ring」のアルゴン(役のViggo M)が続編っぽい扮装で(違う話ですが)ポスターに収まっている、「The Road」とかかな。
アフター・サンクスギビングで、秋の飾り付けを片付けながら、私がTVで見ていたのは、トム・ハンクスとメグ・ライアンの「Sleepless in Seattle」でした。もう何度目かな・・・。これは、クリスマスとかこの時期と言うより、最終的にバレンタインなんだけれど、ホリデー・ムービーだよね。
そして、久々に映画館に足を運んで、最近見た映画がこれ、「Julie & Julia」!
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今年の夏に上映されたもので、近所の廉価映画館に来ていて、Quarter5枚で見られた。何というお得!しかも面白かった!やっぱりバレンタイン・デーが印象に残るけれど私にはホリデー・ムービーになりました。(日本では12月に上映。本当にホリデー用みたいですね)
二人の実在の女性の生き様がリンクされる話で、過去の女性、Merlyl Streepが演じるJulia Childは、多分アメリカで育った人だったら知っている有名な主婦クック。もしかしたら最初にTVで料理を演じた人なのかも。
そもそもJuliaが料理に目覚めたのは、旦那さんの仕事でパリに赴任した時、やることが見つけられなくて悶々としていたところ、「君の好きなことは何?」って旦那さんに聞かれ、「食べること!」ってうれしそうに答えるの。それから一所懸命料理の腕をより磨いて、「料理のできないアメリカ人のために、フレンチ料理レシピを英語で書く」という目標を達成し、TVでも実演するようになる。
片や、Julieは現在の女性で、ご主人の仕事場に近いからと、ピザ屋の上の安アパートに越して来たが、NYの喧騒の中、仕事も派遣でつまらなくて空しい。そんな彼女も料理が好きで、バイブルがJulia Childのクックブック。そこで、ご主人がブログを設定してくれて、365日でJuliaの524のレシピを全部作るぞ・・・と、カウントダウンを始めるの。

a0134535_3544098.jpgブログ、料理、自分のライフワーク、ご主人とのコミュニケーション・・・多分そういうことがキーワードになって、今の私が面白く感じたのだろうなと思う映画です。パリからスタートした為でしょうが、ルクルーゼの赤いお鍋が活躍。現在のJulieがお鍋で煮込んだものをオーブンに入れて2時間待たなければいけないところ、つい寝過ごして、焦がしちゃうの。料理がうまく行かなくて、台所で子供のように大の字になって泣いているのがかわいかった。旦那様と言えば、Juliaの方は、同じMerlyl S.の「The Devil Wears Prada」で彼女の下で働く優秀なスタイリストを演じておられましたっけ。

ところで、この映画も「Sleepless...」も監督が一緒。結局、私の好みって・・・。
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by minazuki2009 | 2009-11-29 03:56 | 文化・芸術