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夏の日差しの中でのテニスの試合

今朝は意外と涼しかったのに、お昼を過ぎるとまた80度Fを超える夏日になりました。日焼け防止に長袖長スパッツを着てテニスの試合に臨みたかったのですが、さすがに目立ちすぎる「変なアジア人」になるのも・・・と、今年初のなま足です。長袖のスポーツシャツは何とか通しました。みんなに寒がりと思われつつ。
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テニスコート横の東屋から見た低い木々に例の黄色い花粉の元がついていました。モミジバフウはこれだっけ?
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丸っこい蜂のホーバリングがなんとも(刺されなければ)ゆかいです。この黄色い花粉を運ぶのは彼らなのかも知れませんね。

3セット3時間にわたる、かなり緊張した試合をしました。昨夜送られてきたパートナーとの組み合わせは実は不安でした。自分のミスをずんずん引きずって、重くなっちゃう相手。そしてダブルスはコンビネーション。パートナーが暗くなると自分にも響く。でも今日はスコアが自信をつけてくれたみたいです。対戦相手は、最後に暑さに参って、瞳孔が小さくなって震えだしました。実は飲み始めた常用の薬の副作用だったようです。アメリカ人はすぐ、「薬を常用していない?」って聞くのね。それが正解だったわけです。私は「日射病」だろうと思っているだけで、そんなことは浮かばなかったな。痛いところが出たら(例えば足を攣った、ぐねった)すぐに「Advilない?」の生活ですから、彼らは薬大好きです。これから暑くなるし、薬もより活躍かな。たかがリクレーション、されどリクレーション。
by minazuki2009 | 2010-04-16 11:27 | 自然