いちご大福の原型
先日、ブログつながりで日本人宅を訪ねるときにいちご大福を作って持って行きました。ここにはMOCHIKOという名称の粉があって、餡もカリフォルニアからやってきた出来合いの餡があるので、それを使って。最近甘いいちごにも出会えるし。ところが、アメリカのいちごは大きいものから小さいものまで、同じパックの中の大きさが揃っていない。
とりあえず個数を数えていちごに餡をまとわせたものの、あまりに大きな大福になって食べにくいから・・・と、大きいのを小さく割ったりして、工夫をしていたら、結局「餡付いちご」が余ってしまったのです。それを餡を洗い流そうかな・・・と思いながらもシール容器に入れて、冷蔵庫で冷やして食べたら、あら、びっくり。美味しいのです。
既成の餡は実は甘すぎたのですが、いちごの酸味が餡に出て、餡の甘さがいちごに入って、丁度いいハーモニー。しかも冷たくて口の中で爽快。いちご大福を考えた人はこの組み合わせに感動したんだろうな。
とりあえず個数を数えていちごに餡をまとわせたものの、あまりに大きな大福になって食べにくいから・・・と、大きいのを小さく割ったりして、工夫をしていたら、結局「餡付いちご」が余ってしまったのです。それを餡を洗い流そうかな・・・と思いながらもシール容器に入れて、冷蔵庫で冷やして食べたら、あら、びっくり。美味しいのです。
既成の餡は実は甘すぎたのですが、いちごの酸味が餡に出て、餡の甘さがいちごに入って、丁度いいハーモニー。しかも冷たくて口の中で爽快。いちご大福を考えた人はこの組み合わせに感動したんだろうな。
by minazuki2009
| 2009-07-30 02:55
| 食べ物