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今回の旅の始まりで、PCバッグが壊れてしまいました。日本往復3回こなしたかな・・・。アメリカで買ったものです。私のラップトップコンピュタが持ち運び用としては、大きくて重い上、アダプターが重い。それはスーツケースに入れるぞと言ったら、夫が、届かなかったら(日常茶飯事)すぐに使えないよって言うので、我慢して一緒に入れておりました。
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乗り換えの時が、重くてね。肩が赤くなるのは何故だろうと思ったら、それです!特に前回、シカゴでゲートが変わるたびに、よいしょ、よいしょで担いで、移動していたからなあ。冗談で今回出発時に息子に「トランジットの荷物持ちの為に同行してくれる?」って言っていたくらい。

関西空港のリムジンを待っているときに、スポッと取っ手が取れてしまいました。幸運にも、私は底を持っていたので、PCが床に落ちることなく無事でした。「かばんは、壊れてしまえばただのお荷物・・・」と言う、スーツケースのCM通りで、重いぞ!そして、今度は、機内持ち込み用キャリーのスーツケースを購入し、PCを入れることにしました。やはり楽です。大きなスーツケースと一緒にコロコロしている時さえクリアできたら。PCはセキュリティー・チェックで必ず開けなきゃいけないから、出しやすさも必要ですね。機内持ち込みかばんの大きさはこれ・・・と言うモデルが、かばん屋さんにも空港のゲートにもあって、ちょっとお腹が出ているかな(デザイン的に)と心配していたのですが、何のことはない。アメリカ人が持ち込むカバンの大きいこと大きいこと。

それにしても、セキュリティーがうるさくなってから、持ち込むもののチェックが大変なのに、燃料が値上がりして預ける荷物が有料になって、今度は持ち込みが多くなって、旅のスタイルがテロ以降どんどん変わってきています。そうこうしていると、もう9月・・・。あれから9年か~。
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by minazuki2009 | 2010-08-31 23:47 | 日常
無事アトランタに戻りました。ただし、スーツケースともうひとつのカバンはBaggage Claimのレーンでは見つけられず、入国地のシアトルで積み残されたようです。
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そして、翌日、16時間後に自宅に届きました。今は、サイトで状況が読めるのですが、なにぶん12時間枠で届くと言われたので、ひたすら待つしかなかったです。朝一の便とかではなかったとすれば、きっと荷物だけ他の便に乗せられたのだろうと想像します。何処を旅してきたのでしょう。何はともあれ、届いてよかった!そして、空港での対応がアメリカに帰ってきたなって思いましたね。誰一人、「I'm sorry.」とは言ってくれませんものね。そりゃ、あなた方が荷積み損ねたわけではないですものね。まあ、仕方ない。

と、言いつつ、Deltaから来たサーベイを見ると、「スタッフが誠意を込めて謝ったか」と言う項目がありました。本当は会社側としては従業員に期待していると言うことか・・・。

今回、関西空港からのDelta便だったのですが、飛行機に乗るなり、アメリカの便だ!って感激!? だって、フライト・アテンダントにスーザン・ボイル似の年配の女性がいるのですもの。本人はイギリス人ですが、彼女の大きさで白人の中年女性と言う意味。もしかしたら、食事のワゴンの幅より、お尻の幅の方が大きかったかも。

そして・・・もう頼むまいと思ったのが、ベジタリアン・ミール。所詮エコノミーなので、何処の航空会社も美味しくはないけれど、ほとんど全くと言って良いほど食べられなかった。気持ち悪くなった。あれこれ、動物性のものを抜くとああなるのかな~。昔は同じベジタリアンでも選択があったのですが、さすがに面倒でしょうね。これからDeltaでは、普通食を頼んで、肉を抜くとしよう。

今日からUSAオープン・テニスが始まります。TVで流しています。帰ってきたな~。
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by minazuki2009 | 2010-08-31 00:33 |
残暑厳しい日本です。アトランタももちろん暑いよってメールをもらいましたけれど、日本のこのべた~っとした湿度のある暑さ、朝起きると首筋に汗をかいているこの感じは、浦島太郎子には厳しいです。
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そろそろ帰国(アトランタへの)が迫ってきたので、今日までかなりタイトなスケジュールを入れていました。そんな週末、仏具屋さんに行った帰り、駅前で近所の大学生がこんなタオルを売っていたのに遭遇しました。フィリピンの女性支援のためのボランティア活動のようでした。我が家は普段から社会活動に興味を持ち、特に夫がビジネスと結び付けてもよく語ってくれるので、そういえば聞いたことがある・・・と、覗いて、こんな洒落たステッチのものを買ってみました。

アメリカに住んでいると、ボランティアも寄付も身近で、また重くなくて、「できるならする、できないならしない」と、Noも簡単に言えるその慣習がとてもうらやましいです。今回の大学生達のグループはHabitatと言う貧しい地域の家を作る活動もしているそうですが、このHabitatは米国全土に、地域でもそして子ども達の出身校でもクラブがありました。社会に出ると何かと時間に拘束されますが、時間のある学生諸君は、社会活動の一環としてボランティアに参加したらいいなって思います。それこそ、無理をしないで、経験してみると何かが見えてきて、そして友だちの輪も広がるんじゃないかな。

学生であるウチの子ども達もそうですが、夫も私もこれから、仕事とは別に社会貢献が何かできないか、手探りをしているところです。

それにしても~円高、厳しいです。1ドル83円だって。持ってきたドルは両替できません!
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by minazuki2009 | 2010-08-24 22:20 | 日常
引き続き暖かいメールのお言葉をいただいております。ありがとうございます。アトランタからお供えのお花もいただいてしまいました。申し訳なくてご遠慮したのですが、早速のお心遣いのおかげで、父は素敵な香りに包まれております。ありがとうございます。
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こころのところ、初めての経験が多くて、その度に色々インターネットを使って検索してみたので、私も今回のその後の事務的な処理を、一例として書き留めておこうかと思います。ご想像通り、日中すごく忙しいです。夫の義母に電話をしてそんな報告をしたら、「ここらへんでは(義母の住む田舎)全部葬儀屋さんがやってくれるから、自分達でやることは何も無い」と言います。ウチの実家とは違って立派な葬儀屋さんに頼んでいるからか、田舎だから親切なのか、それとも随分前の話なのか。私の経験としては、「第三者」に頼むのは容易ではないと思いました。私自身も娘でありながら、「住民票」が日本にないので、法的な手続きが踏めないものも多く、弟と一緒に役所などを回りました。この街の、我が家のほんの一例ですが、何かの参考になれば・・・。

亡くなって、主治医から「死亡診断書」(A3の用紙)を受け取ったら(有料)、その半分が喪主で書き込む「死亡届」になり、すぐに市役所に提出をして、戸籍から除籍してもらうと同時に、「死体火葬許可書」をもらい、これを葬儀屋さんに出して火葬場の予約を取ります。役所に届けを出す前に、生命保険の受け取りなどで必要なので必要部数コピーして置くように言われました。

告別式の翌日は早速、銀行に行きました。「亡くなると個人の口座は凍結されるが、大きなお金が必要だからすぐに引いたほうがいい」と田舎の親戚が心配してくれたからです。しかし、口座引き落としの口座変更の手続きをする必要など他の用事があったので、思い切って銀行の窓口で聞いてみたら、市役所の方から銀行に死亡の連絡が入ることはないので、本人の家族が届けを出すまで口座はそのまま使えるということです。だから、口座変更が完了した段階で印鑑を持って届けを出せばいいと言われました。ブログ友だちのKさんが、「都会だと口座はすぐには凍結しない」とおっしゃっていたのはきっとこれです。反対に田舎だと取引銀行が限定されるから、役所の人も銀行の人も誰が亡くなったかすぐわかって、もしかしたら親切で手続きされてしまうのかも。今回来てくれた親戚の町では、新聞にも告知を出すそうですから。

その後、市役所で手続きをしました。死亡届を出した時に市役所から手続きの手引きをもらい、ざっと40項目ほどありましたが、その中で必要なものー父の場合は13ほどーをチェックして窓口を回りました。弟は10数年前の祖父の時に、父と一緒に市役所に行ったそうですが、その当時より項目が増えていると言っていました。確かに、「後期高齢者」や「介護保険」などという言葉もまだありませんでしたからね。ほとんど、申請者の名前と住所、印鑑が必要なので、やはり私では住所がないので無理です。ものによっては、弟の印鑑登録も必要だったのすが、登録カードを持参していなかったので家に取りに帰ったりもしました。弟でも駄目なものは、「委任状」が必要でした。だから、義母の場合は、業者さんが委任状を何枚も用意して、義母に印鑑を押してもらって出していたのかなとも思います。今は、個人情報保護もあるし、親だから子だからだけでは、法的に許可されないものも多いと思います。

そして、翌日は年金事務所に行きました。行く前に電話をして問い合わせてよかったです。ざっと10種類の書類を提出しなくてはいけませんでした。ですので、実際は事前にまた市役所に行って、戸籍謄本や、除籍票などの必要書類を購入し(結構な金額になりますね)持参します。またこれが、委任状がいるのですが、それを書くのも母には煩わしそうなので、思い切って同行させました。おかげで、母を前にして私が代書することに許可が出ました。丁度この夏、不明高齢者の問題がクローズアップされています。死亡届を出さない家族と言うのは理解できませんが、年金受給を取りやめる手続きだけでもはっきり言って面倒なので、敢えて手続きをしないというのもわかるような気がします。不正受給の為というのは言語道断ですが、それくらい、お役所への書類提出は、わざわざ感があります。ウチの場合は、父の受給停止プラス、残る母へ遺族年金を支給してほしいので、面倒でも手続きをしなくては・・・と、思ったので頑張りました。

後ひとつ、税務署に「準確定申告」をするように言われました。父の死亡日までの確定申告です。4ヶ月以内に提出する必要があるのですが、先の年金事務所から源泉徴収票をもらってからなので、まだ揃わないので、用紙だけもらってきました。その中に、相続人の一人の私は父からの相続を放棄する旨の署名、印鑑などが必要なので、私がここで書いたものを訂正することになったら、どうなるかなと心配しているのですが、とりあえずわかるところだけ書いて準備して置くつもりです。

と、こんな感じで役所関係の事務処理を経験しています。色々勉強ですね。その後また、義母と電話で話した折、今度は、「私の時にも頼むわね」って言われてしまいました。あれ?
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by minazuki2009 | 2010-08-21 20:47 | 特別なこと
お悔やみの言葉や、たくさんの労いの言葉をいただきました。ありがとうございます。母も私も元気です。父の長患いは10数年にも及んで、最近の5-6年は通院以外外に出ることもなかったので、母が時間を気にしながら買い物に行ったり、美容院などは「行くぞ」と心して出かけていました。そして、今回私が来ての2週間はほとんどベッドから起き上がらず、痛がってもだえてあばれて、母と二人で寝ずの番で父の背中をさすりながら声をかけていたのが、後で考えれば最期の夜だったので、母にしても自宅介護に悔いなしと言う気持ちだと思います。やっと(父の体が)楽になれてよかったねって語っています。
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四十九日までは喪主は外に出てはいけない・・・と言う田舎の風習に従うには、私が帰った後、一人暮らしになる母はどうしたらいいの?と言うことで、私達の気持ちで、私の子ども達二人が関西にいる間に、みんなで「母を労う会」を催そうと、弟と夜の神戸に連れ出しました。写真は、神戸の港の夜景です。香港かカリブのような船が遊覧しているのですね。あいにくの曇り空でしたが、きらきらきれいな風景でした。

よく親の葬式で兄弟や親戚がもめる・・・と、聞きますが、ウチの場合はもめる遺産もなかったし、反対に、近くに住んでいながら、不器用で母を労うことも、父を見舞うこともしなかった弟は、今回の一連のことで私に感謝をしてくれたみたいで、やはり不器用な表現ですが、言葉がやわらかくなりました。父が結びつけた家族の絆ですね。

父は一度薬の副作用で興奮して、我を忘れて叫んで、母と言い争いになったことがあったのですが、その時ですら私にはとつとつと話をし続けるだけでした。思えば生まれてから一度も、私は父に辛く当たられたことがありませんでした。そして最期まで私を送り込んでくれた夫にも感謝してくれて、私は全身全霊愛されて育ちました。おかげで、私も自分の子ども達に無償の愛を注げるのかも知れません。
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by minazuki2009 | 2010-08-19 09:05 | 特別なこと
お盆を前に、父が旅立ちました。5-7月の2ヶ月滞在と、7月末からの今回の2度目の日本滞在は、ここ数年一人で介護していた母の手助けに、夫に送り出してもらっていたものでした。
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実は最初の私の訪日時には、「後数日」、二度目には「娘さんは間に合いませんね」と言われていたのが、私の顔を見ると元気になった父。お医者さんも「家族の力はすごいですね」って言われて、大学の夏休みになって子ども達二人とも日本に来て、丁度息子がこちらに来た夜、「おじいちゃん」って挨拶をして、その翌朝、亡くなったのも「孫が来るから」って待っていたのかなと思われます。痛み止めが効きすぎて興奮した後、「家族が一番、家が一番」って言っていた父。希望通り、家で母の介護で看取られました。幸せだよね。

ご想像通り雑務に追われていますが、今日は休日で役所仕事もお休みなので出向けず、一息つくつもりです。母はそれでも毎日家の中を片付けています。体を動かさないとやってられないのでしょうね。自分達のことも色々考える日本滞在です。父を毎日抱えてトイレさせていたので、「ナダルの腕」になった私です。
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by minazuki2009 | 2010-08-15 10:30 | 特別なこと